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謎の一つ

 光武帝が結果的に自殺するように追い詰めてしまった韓歆。直言の士として知られ、言葉に遠慮がなかったというけど、それでも光武帝が怒るのは謎。 司馬光も不思議がっている。
 後漢書にある記述ではとても光武帝がそこまで怒るとは思えず、何か特別なことを言ってしまったのかもしれない。
 考えられるのは、兄の劉縯の名誉にかかわることか。劉秀にとって劉縯の話題は決して触れてはいけない部分だと考えられるからだ。本来、天下のことを始めたのは劉縯であるが、といって劉縯の子孫に権限を返すわけにもいかない。さらに自分が兄を支え守るつもりが失敗したという経緯もある。
 こういう微妙な話題が韓歆の言葉に含まれていても、史官は見落とした可能性がある。劉秀は言葉がもともとひねくれている上に、触れたくない話題であるからそれを直接指摘しないはずだからだ。
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